今回は、仮面ライダージオウの変身アイテム、
ライドウォッチについてご説明します。
おもちゃやお菓子のおまけ(食玩)やガシャポンなど、
いろいろな売られ方をしていて、どれを買うべきなのか分かりづらいと思います。
ですので、ライドウォッチのおもちゃ版(DX)や食玩版(SG)、ガシャポン版(GP)の
それぞれの特徴や違いなどをご紹介していきます。
ライドウォッチのおもちゃ(DX)版
まずは、DX~~ライドウォッチと書かれている、
おもちゃ屋さんで売っているライドウォッチ。
ジクウドライバーにセットすると変身音声が流れます。
また、QRコードがついていて、ガンバライジングやブットバソウルといった、
筐体ゲームで使うことができます。
価格は1つ1500円(税抜)です。
食玩やガシャポンと比べて、一番高い値段となっています。
その分当然、一番質が良いものとなっています。
食玩やガシャポンにはない、おもちゃ版だけの特徴は2つ。
回すと絵柄が変わること。
そしてもう1つが、ボタンを押すと光ることです。
これらは食玩やガシャポンでは再現されていないので、
お子さんが特に好きなライドウォッチは、おもちゃ版で揃えることをオススメします。
続いて、ガシャポン版についてご紹介します。
ライドウォッチのガシャポン(GP)版
続いて、ガシャポン版のライドウォッチについてご紹介します。
こちらは2つのシリーズがあって、特徴が違いますので、
それぞれご紹介していきます。
サウンドライドウォッチシリーズ
ベルト連動:あり
まずは、サウンドライドウォッチというシリーズ。
1回500円で、6種類ほどのライドウォッチから、
ランダムに1つもらえる、というものです。
毎月新しいライドウォッチが登場していきます。
こちらは、DX版にとても近いライドウォッチとなっていて、
ベルトと連動して音が鳴る、DXの廉価版といった感じです。
その他、ボタンを押すと音声が鳴る、QRコードを使って遊ぶことができるなど、
基本的にできることはDX版とは変わりません。
DX版との違いは、
回して絵柄が変わるギミックがないことと、
ボタンを押しても光らないことです。
それ以外はDX版との違いはありません。
ですので、変身遊びはさせてあげたいけど、たくさんは買ってあげられない・・・
というときにご検討ください。
また、ガシャポン版だけの特徴として、
大当たりのキラキラメッキバージョンが当たることがあります!
(去年のキラキラメッキアイテムはこんな感じ)
特別感があってお子さんがとっても気にいるでしょうし、
お友達にも自慢できますよ!
エレクトリカルライドウォッチスイング
!ベルト連動なし!
そしてもう1つは、エレクトリカルライドウォッチスイングというシリーズ。
1回300円で引けるガシャポンです。
こちらは、おそらく変身ベルトとの連動がありません。
音声なども鳴ることがないものとなっています。
何ができるのかと言うと、ボタンを押すと光ります。
キーホルダーのようになっているため、
なりきりおもちゃというよりも、アクセサリーのようなものと思った方が良いですね。
かばんなんかにつけてあげると、おでかけが楽しくなるかと思います。
ガシャポンについては、こちらで更に詳しくまとめています。
→仮面ライダージオウのライドウォッチのガシャポン(GP)の発売日はいつ?設置店舗はどこ?
最後に、食玩版の違いをご紹介します。
ライドウォッチの食玩(SG)版
ベルト連動:おそらくあり
ライドウォッチの食玩版はまだ発表されていません。
ですが、過去のライダーの食玩から予想してご紹介します。
食玩版のライドウォッチは、500円ほどの値段で、
ガシャポンとほぼ同じ質のものが発売されるでしょう。
ガシャポンと違って大当たりはありませんが、狙ったものを買うことができますので、
特定のライドウォッチが欲しい場合、一番安く済むかと思います。
詳しくはこちらでご紹介しています。
→仮面ライダージオウの食玩の値段や販売店に発売日は?コンビニで売ってる?
まとめ
以上、ライドウォッチのおもちゃや食玩、ガシャポンの違いでした。
どれも音声が鳴ることや、ベルトと連動すること、
QRコードが付いていることなどは変わりません。
その上で、おもちゃ版は高いけど一番質が高くて、
ボタンを押すと光ったり、回すと絵柄が変わったりします。
ガシャポン版はちょっと安くて、大当たりのキラキラメッキバージョンがあります。
食玩はガシャポンとほぼ同じですが、
狙ったライドウォッチを選べるというのがポイントです。
ライドウォッチの一覧はこちら!
→仮面ライダージオウの変身アイテム、ライドウォッチの種類一覧リスト!価格や発売日に音声まとめ!
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