今回はデュエマの構築済みデッキ、
超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†についてご紹介します!
発売日や価格に、収録される新規カードや再録カードのリスト、
改造案や相性の良いカードをまとめました。
超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†の発売日や予約開始日はいつ?
超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†の発売日は、
2018年11月10日(土)です!
現時点でもう予約ができます。
クリスマスが近くて売り切れる可能性があるので、
早めに予約をおすすめします。
→amazon
超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†の価格
超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†の価格は、
3500円(税抜き)です。
普通の構築済みデッキより高いですが、2つデッキが入っていて、
2つのデッキケースや84枚スリーブがついているのでかなりお得。
超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†の収録カードリスト!強いカードや再録は?
それでは、今の段階で判明している収録カードをご紹介します。
新規カードや再録カードについて、強さの解説もしています。
Jの超機兵デッキの新規カード
まずはJの超機兵デッキの新規カードのご紹介。
自然文明を中心にしたジョーカーズのデッキです。
基本的にはJチェンジで早い段階で強いクリーチャーを出して制圧する、という戦略になります。
DX銃斬首領SEVEN
DX銃斬首領SEVEN(デラックスガンザンドンセブン)
ジョーカーズ
自然文明・コスト8
クリーチャー
パワー11000+
■マッハファイター
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、自分のクリーチャーはすべて、パワーを+4000され、シールドをさらに1つブレイクする。
■このクリーチャーがバトルに勝った時、相手のシールドを1つ選び、持ち主のマナゾーンに置く。
味方全体を強化する、このデッキの切り札です。
このクリーチャーのマッハファイターで相手のブロッカーなど厄介なクリーチャーを倒し、
他のクリーチャーでシールドをブレイクしきったり、
相手のクリーチャーを殲滅する、というのが綺麗な動きでしょうか。
バトルに勝つとシールドをマナゾーンに送る効果も強力。
シールドトリガーを気にせず殴れるので、詰めにも有用です。
ふでがき師匠/一筆奏上!
ふでがき師匠/一筆奏上!
ジョーカーズ
自然文明・コスト4
クリーチャー
パワー3000
■マッハファイター
■ラスト・バースト
呪文
■自分の山札の上から2枚を表向きにする。その中から、ジョーカーズをすべて自分のマナゾーンに置き、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
4コスト3000のマッハファイターで、
死ぬとデッキの上の2枚を見て、ジョーカーズをすべてマナゾーンへ置きます。
パワー3000のクリーチャーと相討ちしてマナ加速へつなぐ、というのが理想の使い方。
特にこのデッキにおいては、Jチェンジの敵となるポクチンちんを倒しつつ、
2マナブーストできるというのが強力。
ヤッタレマンから3ターン目に出して相討ちできると、4ターン目には6マナ。
軽減効果も合わせると、4ターン目にジョットガン・ジョラゴンを出せる、というパターンもできるようになります。
ダダダッシュX
ダダダッシュX
自然文明・コスト7
ジョーカーズ
クリーチャー:ジョーカーズ 7000
■マッハファイター
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、相手はコスト4以下の呪文を唱えられない。
■Jチェンジ8(このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーと自分のマナゾーンにあるコスト8以下のジョーカーズ1体を入れ替えてもよい)
Jチェンジ8で、切り札のDX銃斬首領SEVENを出すことが出来ます。
攻撃時効果はJチェンジをしても有効なので、
相手の呪文を制限しつつ、切り札を出すのに向いています。
ソーナンデスとかなり近い性能で、向こうは1コスト軽いのと、
手札を捨ててマナゾーンからカードを回収する効果があります。
より早く、展開を重視するデッキやジョットガン・ジョラゴンを使うならソーナンデス、
より安全にフィニッシャーを出して、そのターンに決めるならダダダッシュX、といった使い分けが考えられます。
ニルバーナー
ニルバーナー
自然文明・コスト8
クリーチャー
パワー4000
■スーパー・S・トリガー(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい。その時自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーに◎能力を与える)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のアンタップしているクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。
◎相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて持ち主のマナゾーンに置く。
自然のジョーカーズでは初のスーパーSトリガークリーチャー。
アンタップクリーチャーを1体マナゾーンへ送る効果と、
スーパーSトリガーで相手のパワー3000以下をすべてマナゾーンへ送る効果。
特に速攻への対策として非常に優秀なカードで、
”轟轟轟”ブランドを使った速攻デッキに対して強くなります。
緑ジョーカーズデッキではもちろん、普通の自然主軸のデッキでも速攻対策の除去枠として優秀です。
これまで自然ジョーカーズではバイナラドアが主流でしたが、
今後はニルバーナーが主体となっていきそうなので、ぜひとも確保しておきたいですね。
バイナラドアと比べて優れているところは以下の通り。
自然マナである
自然ジョーカーズで色事故しづらいという利点です。
これまでは2ターン目にタイクタイソンズを出したいのに無色ばかり、ということがありましたが、
それを緩和できます。
能力の条件が緩い
バイナラドアは除去+ドローが強力ですが、能力に条件がありました。
能力発動には、マナゾーンとバトルゾーンにジョーカーズが3枚(バイナラドアを含むので実質2体)必要でした。
この条件のせいで、先行の速攻デッキ相手のときに、
先行2ターン目のブレイクで能力が誘発しない、ということが稀にありました。
ですがこちらは先行2ターン目のブレイクでも問題なく誘発します。
速攻デッキの先行ブン回りに対して抵抗手段となるのはかなり強いです。
アンタップクリーチャーしか倒せませんが、
速攻デッキがしないことはめったにないため、かなりスカりづらいです。
パワーが4000ある
バイナラドアがパワー2000に対して、ニルバーナーは4000あります。
これは、ゴゴゴのミサイル“J-飛”や轟車 “G-突”を相手にしたときに大きな差が出ます。
ジェットに対しては相討ちだったところが一方的に倒すことができるようになり、
ギガントに至っては倒せなかったはずが倒せるようになります。
速攻に対してはいかに相手の攻め手を削げるか、ということが重要になってきますから、
これはかなり重要なところです。
スーパーSトリガーで大量除去ができる
そして最後に、スーパーSトリガーで相手のパワー3000以下のクリーチャーを大量除去できます。
今までのジョーカーズでは相手の大量展開に対して対抗手段が一切なかったんですが、
このニルバーナーによって逆転の可能性を得ることができました。
速攻など横並びするデッキに対しての負け筋が分かりやすく1つ減っていますので、
環境に速攻が多い場合は特に重宝するカードとなるでしょう。
Jの超機兵デッキの再録カード
続いて、再録されるカードもまとめていきます。
ヤッタレマン
→ヤッタレマン
タイク・タイソンズ
→タイク・タイソンズ
Jチェンジで大きいクリーチャーを出しながら、
マナを増やすこのデッキの最強の初動の1つです。
天体かんそ君
→天体かんそ君
ジャンゴ・ニャーンズ
→ジャンゴ・ニャーンズ
ガンバG/ガガン・ガン・ガン
→ガンバG/ガガン・ガン・ガガン
虫取りアーミー
バイナラドア
→バイナラドア
父なる大地
→父なる大地
Jの超機兵デッキの改造案・相性のいいカード
今のところ判明しているのは上の2枚だけですが、
これらの新規カードと相性の良さそうなカードをまとめてみました。
当然今までの自然ジョーカーズとの相性が抜群。
ドンジャングルS7
【 クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / 文明 自然 / パワー8000+ / コスト8
■マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、パワー7000以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。
■バトル中、このクリーチャーのパワーを+6000する。
■相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。
→ドンジャングルS7
Jチェンジを使うデッキでは、やはり最有力カードです。
特にダダダッシュXとの相性はかなりいいですね。
シールドを殴りにいったときに、4コスト以下の呪文で返されなくなります。
ドンジャングルは生き残ることに価値がありますから、
ドンドン吸い込むナウやオリオティス・ジャッジに引っかからなくなったというのは大きいでしょう。
聖剣神話†デッキの新規カード
続いて、聖剣神話†デッキの収録カードについてです。
こちらは裁きの紋章を使った光文明のデッキです。
早い段階で攻めてくるジョーカーズに対して、
こちらはじっくりと防御を固め、最終的に相手よりも強い動きをして制圧します。
オヴ・シディア†
オヴ・シディア†
光文明・コスト10
クリーチャー:メタリカ/サバキスト 15000
■シンパシー:自分のシールドゾーンにある表向きのカード(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、自分のシールドゾーンにある表向きのカード1枚につき1少なくなる。ただしコストは0以下にならない)
■ブロッカー
■T・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは破壊されない。
■このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールド1つに重ねた表向きのカードを好きな枚数、コストを支払わずに使ってもよい。
このデッキの切り札となるカードです。
裁きの紋章を撃てば撃つほど軽くなり、
攻撃するときに、使った紋章をもう1度撃つ、という動きが強力。
好きな枚数使うことができるというのが凶悪で、
一気に大量のカードを使うことが出来ます。
ただし、これは手札から唱えていないので、使った紋章はシールドから墓地へ行きます。
表向きのシールドが減るので、そこだけ注意ですね。
天門ノ裁キ
天門ノ裁キ
光文明・コスト6
呪文:裁きの紋章
■カードを1枚引く。その後、「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
■この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに自分のシールド1つの上に表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える)
ヘブンズゲートのような効果を持った裁きの紋章。
このデッキでは、オヴ・シディア†を簡単に出せて、しかも使いまわしても非常に強力。
煌メク聖晶 弩楼/ビスティック・マース
煌メク聖晶 弩楼/ビスティック・マース
メタリカ/サバキスト
光文明・コスト9
クリーチャー
パワー11500
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドゾーンにある表向きのカード1枚につき、カードを1枚引いてもよい。
呪文
光文明・コスト4
■S・トリガー
■相手のマナゾーンのカードが自分のより多ければ、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。
大型ブロッカー+ドローソースのクリーチャー面と、
グローリースノーと同じ効果の呪文面。
光単色ではやりづらいマナ加速とドローができるというだけでかなり優秀。
特にこのデッキでは、序盤はマナ加速で天門ノ裁キを間に合わせ、
終盤は次の攻め手を用意しながら場を制圧する、かなり重要なカードです。
青守銀 ダンケ
青守銀 ダンケ P 光文明 (6)
クリーチャー:メタリカ/サバキスト 6500
■ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。その後、自分の山札の上から1枚目を表向きにして、自分のシールドの1つ上に置く。(そのシールドの束は1つと数える)
裏のシールドと表のシールドを1枚ずつ増やせます。
自身もブロッカーで相当守りが硬くなるカードです。
実質的に手札が2枚増えてるようなものなので、見た目以上に強いカードだと思います。
集結ノ正裁Z
集結ノ正裁Z
光文明・コスト4
呪文:裁きの紋章Z
■サバキZ(裁きの紋章が自分のシールドゾーンから手札に加えられた時、そのカードを捨ててもよい。そうしたら、この呪文をコストを支払わずに唱える)
■自分の山札の上から2枚を表向きにする。その中からドラゴン、メタリカ、呪文をすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
■この呪文を自分の手札から唱えた後、自分のシールド1つの上に、表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える)
手札を補充できる裁きの紋章Zです。
上で紹介した天門ノ裁キやオヴ・シディア†などのパーツを集めることができる優秀なドローカード。
今後裁きの紋章を使うデッキでよく見かけることになりそうです。
聖剣神話†デッキの再録カード
続いて、聖剣神話†デッキの再録カードをまとめていきます。
ハヤテの裁徒
→ハヤテの裁徒
ハヤブサの裁徒Z/ヒーリン・マスカラス
→ハヤブサの裁徒Z/ヒーリン・マスカラス
ハピネス・ベル
→ハピネス・ベル
奇石クローツ
→奇石クローツ
奇石ミクセル/ジャミング・チャフ
→奇石ミクセル/ジャミング・チャフ
命翼ノ裁キ
→命翼ノ裁キ
隻眼ノ裁キ
→隻眼ノ裁キ
サッヴァーク ~正義ノ裁キ~
→サッヴァーク ~正義ノ裁キ~
聖剣神話†デッキの改造案・相性のいいカード
聖剣神話†デッキと相性のいいカードもご紹介します。
煌世主 サッヴァーク†
【 クリーチャー 】
種族 マスター・ドラゴン / メタリカ / 文明 光 / パワー17000 / コスト10
■相手のクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドゾーンにある表向きのカードを3枚、裏向きにしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出す。
■ブロッカー
■ ドラゴン・T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする。各ブレイクの前に、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置くか、表向きにして自分のシールド1つの上に置く)
■自分のシールドゾーンに表向きのカードが3枚以上あれば、このクリーチャーはバトルゾーンを離れない。
→煌世主 サッヴァーク†
裁きの紋章3枚でコストを踏み倒したり、
ブロッカーなので天門ノ裁キで出したりと、
このデッキでは簡単に登場して、場を制圧できます。
超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†の対戦動画
コロコロチャンネルにて対戦動画が上がっています。
初心者のかたは、これを見て戦い方を覚えるといいでしょう。
まとめ
超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†についてでした。
発売日は2018年11月10日(土)。
自然ジョーカーズで早い段階からフィニッシャーを出すデッキと、
光文明で裁きの紋章を使った、じっくり戦うデッキ2つのセットです。
これまで登場したジョーカーズやメタリカなどとの相性が良いので、
これらのデッキをもっている方には特におすすめです。
特にニルバーナーは今後自然ジョーカーズには必須パーツとなりそうです!
予約はこちらから。
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もう1つのツインヒーローデッキについてはこちら。
→超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走VS卍獄の虚無月の発売日はいつ?収録・再録カードリスト!改造案や相性のいいカードまとめ!
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